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W佐藤

銀座gggで開催中の佐藤卓展で行われた、「佐藤卓×佐藤雅彦」のギャラリートークに行ってきました。 私が前々から「万難を排して行くべき!」と言っていたとおり、なかなか興味深いお話が聞けました。 写真は会場でとある展示作品の文章を読んでみると手に入る佐藤卓さんデザインのコンペイトウケース。

少し早めに会場につくようにして、佐藤卓展をじっくり見ました。
佐藤卓さんといえば、ロッテガム、そして最近ではおいしい牛乳などなど沢山のプロダクトデザインで有名ですが、「え、これも? これも?」というくらい、まったくデザイナの匂いがしないものまで手掛けていて、その仕事量には目を見張りました。

ギャラリートークのテーマは『わかるということとわからないということ』というものでした。佐藤雅彦さんの様々な仕事や、慶応佐藤研究室での学生作品などを上映。
ドンタコスの声は実は佐藤卓さんがやっていた! という秘話。佐藤雅彦さんの23個の基本ルールに基づいた発想方法。
私は特に佐藤研の学生が作成した「反復と…(タイトル失念)」という映像作品が、佐藤雅彦さんが言っていたように「ゾクッとくる」ほど目が覚めるようなもので面白かったです。

「伝えたいことを伝えようとするのではなく、わかるということに乗せて伝える」という方法が、見る人間に届く、というお話が自分の中でモヤモヤしているものが晴れる気分がしました。

それにしても、gggのギャラリートークは、いつもはもう少し観客の年齢層が高くて、常連の人たちが多いのですが、今回は大半が学生さんといったかんじで大盛況、W佐藤は若い人に大人気なんだな〜と。

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2004年05月21日 21:23に投稿されたエントリーのページです。

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