デザインの神は細部(ディティール)に宿るので、小さなボタンでもおろそかにはできない。
最近、
チープカ - AQUA風ボタンの作り方リンク集
や
Life is beautiful: 色や大きさを後から変更できる AQUA風ボタンの作り方
を見ていて、そういえば私がWebの仕事を始めた7年前と今とでは、ボタンひとつとってもずいぶんと様変わりしたよな、と思う。
7年前(2000年前後)はこんなボタン使ったサイトが多かったよなあと、思い出しながら10分くらいで作ってみた。
プロのプライドにかけて仕事で作っていないと断言できるダサダサボタンもあるが、当時よく作っていたボタンもある…

Photoshop4か5の時代。ベベルエンボスとドロップシャドウ全盛期。
なのにWebセーフカラーにいかにスナップさせて減色し、軽量化するかが至上命題だった。質感とかヌルっとしてたり、ゴムっぽかったりする。
今は万が一ウチのデザイナーがこんなボタン作ろうものなら、後頭部をはたいて「気持ち悪いボタン作るな!」と怒る。
世の中にはまだこんなボタン使っているサイトあるけどね…
そんでMacOSX登場以降からイマドキのボタンデザイン。

他にも作例はいろいろあるけど、一言で言えば「洗練」というのだろうか。
全体的に上品な質感になってきている。色数もあんまり気にしなくなっているような。
しかしガラスボタンはいい加減手あかがつきすぎて陳腐になりつつある気配。
最近ではTIgerのWidgetデザインで一気にブレイクした、ポリカーボネイトの質感(iPodっぽい質感)が主流なのかな?
質感とユーザビリティとか、画面の密度とかについてはなんか語れそう。
そういえばこちらは昔のバナーだけど
Web1.0懐古バナー集 - Engadget Japanese
バナーもすっかり様変わりしたよね。
たかだか5〜6年前の画像を見て「古い」と思ってしまうその進化スピードも恐ろしい。
このイマドキボタンも1年も経てばダサく見えてくるのだろうか。