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DESIGN IT!の殴り書きレポート

この雨の中、秋葉原で行われた情報アーキテクチャ関係のカンファレンスDESIGN IT!に行ってきました。

oreilly.co.jp -- Online Catalog: アンビエント・ファインダビリティの著者(そして「Web情報アーキテクチャ」の共著者でもある)Peter Morville。
そしてマイクロソフト、IBM、Adobeのユーザエクスペリエンスチームの人がスピーカーでした。

「アンビエント・ファインダビリティ」は4/18発売ですが、会場で先行発売しているので買ってきた。まだチラ見しかしていないけどかなり面白そう。

それにしてもマイクロソフト、IBM、Adobeのひとたちは、それぞれのパーソナリティが、私の抱いているそれぞれの会社のイメージにあまりにもぴったりでちょっとおかしかった。互換不可能なパーソナリティ。
中でもAdobeの人たちとは一緒に働けたら楽しいだろうな〜と思った。やっていることがとても面白い。
IBMは本当に研究所ってかんじ。一番アカデミックな方法論でデザインを考えているよう。
そしてマイクロソフトのVista環境でのデザインツールであるexpressionは正直どうだろう〜と思った。

続きを読むの先に、私が会社へ書くレポートの為のメモ書きを置いておきます。
あくまでメモ書きなので、暗号文みたいになっていてごめんなさい。


  • ❑ DESIGN IT! CONFERENCE 2006 SPRING

    • ❑ CMSにみるITデザインの可能性

      • 秋葉原コンベンションホール





  • 情報アーキテクチャ/インタラクション

    • ❑ Web2.0時代の情報設計〜情報アーキテクチャと検索の未来〜

      • ピーター・モービル

        • ❑ Semantic Studios代表、findability.org主催

        • 最新刊「アンビエント・ファインダビリティ」(オライリー・ジャパン)

        • Web情報アーキテクチャ」(オライリー・ジャパン)の共著者

        • ❑ IAのパイオニア

        • 様々な企業のIAコンサルティングを行っている

        • スタンフォード大学サイトの例

          • 複数の方法で同じ情報に辿り着ける

            • 学部・学科別

            • 検索窓

            • ❑ A-Z





        • ❑ ConsumerReports.orgの例

          • カテゴリを出すだけでは十分でない

          • サブカテゴリを表層(surface)に出す

          • キーワードをいかにして表層に出すかが重要



        • 検索によるファインダビリティ(見つけやすさ)

          • ❑ IAでは「サイト内検索」におけるデザインも重要

          • 単に検索エンジンがあればいいわけではない

          • 現状あまり検索結果のUIには注意が払われていない

          • サイト内検索は最も良く使われる

          • 検索結果のインターフェイスの出来でIAが改善される

          • メタデータの整備が必要



        • ベリーを探すモデル(http://www.gseis.ucla.edu/faculty/bates/berrypicking.html)

          • 検索の過程はユーザの学習プロセスである

          • 学習のニーズを満たすものも必要



        • ❑ 7つのユーザエクスペリエンスモデル

          • ❑ valuable(価値がある)とは

            • ❑ useful(役に立つか)

            • ❑ usable(使いやすいか)

            • ❑ findable(見つけやすいか)

            • ❑ desirable(心地よいか)

            • ❑ accessible(誰でもアクセスできるか)

            • ❑ credible(信頼性があるか)





        • ガン研究所のサイト(National Cancer Institute)の例

          • どうやってサイトを見つけ出したか

          • 検索語1位「癌」

          • ❑ 2位以降は具体的な病名(乳がんなど)

            • リニューアル前にはそれがトップに存在しなかった



          • ファインダビリティの向上が必要

            • 向上によってサイトにメリットが生まれた





        • アーキテクトとは

          • 過去と未来に軸足を持つべき

          • 将来どのように使われるのかを考える



        • 全てを満たす完全なファインダビリティは難しいが

        • 情報過多は注意力の散漫につながる

          • 意思決定の品質が下がってきてしまう



        • 昔はメタデータで一杯の図書カードが使われた

        • 今はユーザみんなが司書の役割を担っている

          • ❑ flickr

            • フリータギング、革命的なタギング

            • ヒエラルキーの終焉

            • ❑ folksonomy





        • ❑ PACE LAYERING

          • ペースの多層化

            • 違ったスピードで多層なものが動いていく

              • ファッション&アートや商業の動きと自然や政治の動きは早さが違う

              • 新しいものと安定性が同時にあるものが強い







        • コンテキストの重要性

        • flickrのクラスタリング例

          • タグのグループ化

            • 新しいソリューションの提示





        • ❑ PODZINGERの例

          • 音声テキストを自動変換

          • キーワードサーチができる



        • 数年以内に全ての情報は検索可能になる

        • 検索窓はコマースの新しいインターフェイスになる

        • ❑ Amazonはやっぱり先進的

        • ❑ WikiPediaは逆L字の古いIAと新しいものの融合

        • ❑ GoogleMapとシカゴ警察のMushUpで革新的な結果

        • ❑ NYTimesとGoogleMapのMushUp

          • ストの間の通勤経路情報を提供

          • 集合的知性

          • ユーザが参加できる



        • ❑ Search+Browseの融合は重要

        • 質疑

          • 他言語間でのIAの問題について

            • 翻訳の問題だけでなく分類方法も文化によって変わってくる



          • 今後どのようにファインダビリティの考えを広めるか

            • ❑ IAだけの仕事ではない

            • 様々な学際にまたがる問題

            • 語彙の共通化が必要

            • 互いの観点を尊重して議論する









    • ユーザエクスペリエンス最適化のための取り組みおよびテクノロジ

      • マイクロソフト株式会社デベロッパービジネス部プロダクトマーケティンググループ

        • 磯貝直之

        • ソフトウェアやWebサイトを作る為のツールのマーケティング

          • ユーザエクスペリエンスとは

            • 缶をあけたい

              • 開ける為に最適な機能は何か?

                • 目的方法

                  • 安全で最適な方法を提供する









          • マイクロソフトとユーザエクスペリエンス

            • まったく同じ操作にかかる時間の比較

              • ❑ OfficeXPOffice2000

              • ❑ .NETJava

              • ❑ LinuxWindows Server





          • マイクロソフトにおける取り組み

          • ペルソナ/シナリオ法

            • 複数人のペルソナ

              • 各人について偏差を設けている



            • ユーザのリテラシには変化がある

            • ペルソナに近いユーザのテストも行う



          • ユーザビリティラボ

          • 5つのメソッド

            • ユーザビリティテスト

            • サイトビジット

            • フォーカスグループ

            • ユーザサーベイ

            • ベータモニタ



          • テストの結果と活用

          • ファシリティ(設備)

            • ユーザルーム

            • オブザーバールーム



          • 開発プロセスへのフィードバック

            • 開発作業とユーザテストは同時並行



          • 次のOffice

            • ❑ UIの一新をする

            • 結果指向インターフェイス「Ribbon」の採用



          • 次のWindowsVista

            • 機能美の追求

              • 機能的にもデザイン的にも優れた缶切りが存在する

                • 新しい技術の利用





            • より直感的なインターフェイス

            • ❑ KIOSK端末デモ

            • 電子カルテデモ

            • マイクロソフトの次世代テクノロジ

              • ❑ Vista

              • ❑ Web

              • ❑ WPF/E



            • ❑ WinFX(WPF)

              • ❑ Webアプリケーションの本質

                • フロントエンドがWebブラウザである必要はない



              • ❑ Webブラウザを介さずにシームレスにコミュニケーションをとれる

              • 表示と動作の両立をはかれる

              • ❑ XAML(ザムル)によるデザイナとデベロッパの橋渡し

                • ❑ surfaceの意味構造をXAMLで定義

                • イラレデータをXAMLで吐くとかできる

                • ❑ expressionVisual Studioの連携





            • なぜマイクロソフトがユーザエクスペリエンスを考えるか

              • プラットフォームベンダとしての役割

              • デベロッパツールにおける優位性

              • マイクロソフトという会社の指向











    • ❑ UCDとユーザエクスペリエンス

      • 日本IBMユーザエクスペリエンスデザインセンター

        • 山崎和彦

          • 自己紹介

          • 今までIBMがやってきたこと

            • ❑ 1955

              • ❑ Good Design is Good Business

              • ❑ Serve People

              • いいデザイナ(才能)を集める



            • ❑ 1992

              • ❑ NewBlue

              • ❑ One IBM

              • 製品中心からITサービスへ

              • ❑ User Centered Design

              • 1人からチームのデザインへ



            • ❑ 2004

              • ❑ On Demand Business

              • 企業変革ビジネス

              • ❑ UserExperienceDesign

              • ❑ Out Side In Design

              • ユーザ・ビジネス・アーキテクチャのデザイン





          • ❑ UEとは

            • ユーザが体験するものを考慮してトータルにデザインすること

              • 時間軸(できごと)

              • 環境軸(取り巻くもの)

              • 人間軸(ユーザ自身)





          • ユニバーサルデザインとは

            • すべてのひとにあったものは作れない

            • それぞれのユーザに合ったものをデザインする

            • コンポーネントの組み合わせ



          • ロジカル、アカデミック+スマイルエクスペリエンス(感性工学)

          • スマイルデザインのための手法

            • 感性からのアプローチ

            • 感性表現から論理を読み取るアプローチ

            • 感性を論理的に検討するアプローチ









    • ❑ Adobe User Experience

      • アドビシステムズ

        • シェリル・エールリック、山崎真湖人

          • ❑ Adobeの歴史

          • ❑ Adobeのコアビジネス

            • プロフェッショナル

            • カスタマ

            • ナレッジワーカー

            • エンタープライズ

            • モバイル関連

            • ❑ RIA



          • ❑ AdobeUEチーム

            • ❑ 72のプロダクツに一貫的なインターフェイスが必要

            • よい作業環境をつくる

            • 次世代型の製品



          • ❑ Discover(発見)

            • 探索的なリサーチ

            • 何をゴールにしているか

            • 仕事に対する姿勢

            • カスタマを訪問して調査

              • 実際の環境でどのように使われているか



            • ワークフロー分析

              • 新聞を作るワークフローにステップを調査





          • ❑ Create(制作)

            • デザイナと協力してプロダクト作り

            • ホワイトボードでブレスト

              • 調査結果を統合する



            • ワイヤフレームを作成

            • プロトタイプを作成(FLASHで作る)



          • Evaluate(評価)

          • ❑ Acrobatのハンコ(承認)機能の例

            • 現在検討中



          • ❑ RIA

            • ❑ Desktop操作の良いところ

              • 使いやすさ



            • ❑ Webのよいところ

              • リアルタイムの情報



            • ❑ RIAの例

              • ❑ YahooMap

              • 携帯電話比較のデモ



            • 人間のActivityは一方方向に進まない

              • シームレスにデータをやりとりできるのがメリット



            • 再利用可能なエフェクト

              • ❑ Look&Feelの魅力がある





          • マジッキの例

            • モバイルにどんなユーザニーズがあるのかを探るテスト

              • 木で作ったモバイルのモックアップをユーザに渡す

              • 「マジッキでは何でも出来る」

              • ユーザは常に持ち歩く

              • 「こんなときこれができたら」を日記に書く





          • カードを使った対話の例

            • イラスト入りカードを用意

            • カードを見せつつユーザインタビュー

            • カードをきっかけに話題が広がる

            • 並べると活動の流れが見えてくる



          • クリエイティブな話をするときは楽しい雰囲気でやる!









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2006年04月11日 22:58に投稿されたエントリーのページです。

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