2000年からのナガオカ日記をまとめた本。
2週間くらいかけて毎日の通勤電車で少しずつ読んだ。日記なのでひとつが2〜3ページのコラム。 改めてまとめて読んでみると、やっぱり仕方ないけどこの人の経営者的傲慢さが気になるな〜と思いつつも、その傲慢なかんじと、経営者的視点なのにもの凄く謙虚にものを考えているところを行ったり来たり振幅している、そのことがデザイナーの視点だな、リアルだなと思いました。これはエントリを細切れで読んでいたら分からないところ。
傲慢なところも含めてやっぱり自分と考え方が似ていて、だからこそ自分がまだ足を踏み入れていない領域について、なるほどと思ったり、すごいなと感じたりします。 それにしてもこれが本屋さんでデザイン関連書籍の、あんまり一般の人が立ち寄らない場所に置かれてしまうというのが勿体ないです。たとえばIDEOの本はサラリーマンも読むのに、この本はそのことで手に取られる機会を逸してる。そこが歯がゆい。
