PHPが出来るという事で採用した新人は、PRINTの時点でもうわからない*ホームページを作る人のネタ帳
プログラムではなく「ディレクタ候補」「デザイナ候補」「コーダー候補」合同の新人研修での話。
毎年新人研修をやる度に、そろそろ「手打ちでコーディング?朝飯前っすよ」「テーブルレイアウトなんて簡単ですけど今時ありえないですね。ゴリゴリのWeb標準なXHTML書けますよ」「限りなくハックを排除したクロスブラウザ対応のCSSは得意分野です」みたいな(めがねっ子で小さい女子の←願望)コーダー志望の子とかが現れるんじゃないかと期待するけどまだ来ないなー。
ウチの会社がそのレベルだって話なのかもしれないけど、世間で言う程、業務レベルの知識を持った新卒の新人なんていないし(自分の新人時代を思い起こしてもね…)、教育(イヤな言葉だ)していくしかないんでしょうね。
ちなみにウチの会社以外でもデザイナー志望の子で
「Photoshopってどれだけ使えたら『使える』って言えるんでしょうか」
ということをたまに聞かれる。
その度に
「どれだけ使えたら『使える』と言えるのかがわかったら『使える』ってことだよ」
と分かったような分からないような答えを返していたものですが、最近は
「それで素晴らしいデザインが実現できるなら別に使えなくてもいいんじゃないでしょうか。そして実現する為に使えることが必要なら必要な部分だけ使えるようにすればいいんじゃないでしょうか」
というふうに考え方が変わってきた。
分かったような分からないような答えなのは変わらないけど。
ちなみにパス切ってマスクも作れない時点では、使える使えないってお話にはならないよ!
ただアレだ、包丁の研ぎ方も知らない料理人がいないように、自分の商売道具は最低限自分で管理できるようにするべきだとは思う。
PCのなかった時代のデザイナだって烏口のウマイ使い方や、定規の手入れや、ペーセメの華麗な使い方とかそれぞれ工夫してたわけだし。