「風光る」
そのままほろ酔いで家に帰る途中、ビデオ屋に寄って、マンガ『風光る』を借りて帰りました。新撰組少女漫画。
今まで司馬遼太郎をはじめとして、いろんな新撰組物語を読んできましたが、それぞれ違うキャラになっているのに必ず斉藤一が気になります。なんでだろ。
デザインに関する本3冊一気読み。
デザインのデザイン
松屋銀座のプロデュースの話が面白かった。愛知万博のてん末についてはモニョ。
日本語のデザイン
「日本語」の文字組についての歴史。
デザイン・ウィズ・コンピュータ
入門書なんだけど、経験として断片的に理解していることを筋道立てて頭の中にピタリとはめ込めたかんじ。
と、いうわけで昨夜のうちに9巻まで読み尽くしてしまった私は早速続きを借りに行ってMonster全巻読み終わりましたー!
最後の病院でのシーンが怖かったよー!
この4月からアニメ化されるらしいです。
今日の読書。
人間音痴—なぜか他人の気持ちを逆なでする人への処方箋
水道橋博士が日記の中で読んだと書いていて、アマゾンで調べたら『飲み会の席が苦手な人にもお勧めの本』というレビューがあってやられた。
実際読んでみるとそこはあまり関係なくて、どうやったら人間関係が良くなるかみたいな話なんだけど、著者の本の構成力が上手くてうなってしまった。さんざん『人間関係は大切』『あなたも対人関係が下手な人間音痴かもしれない』と思わせておいて、最後で『多少コミュニケーション下手でもなんとかなるよ』と落ちを持ってくるあたりが…さすが何冊も本を出しているだけあるというか。
あなたの話はなぜ「通じない」のか
『ほぼ日』でお馴染みの山田ズーニーさんの本。
この手の本でありがちな、コミュニケーションをテクニックに頼る方法でなく『いかに自分にウソをつかずに、相手に話を伝えるか』ということがテーマになっており、非常に誠実な印象を受けました。
しかし両書とも『そんなに考えて人と話していられないよ!』とも思えましたが、結局は普段から『他人をおろそかにしない、ちゃんと向き合うことが大切』ということなのだな。
ともすれば自分自分、になりがちな私ですが、自分を大事にするためには他人を大事にするほうが必要なのだとキモに命じたいと思います。
馬鹿にしてしまっていた R25ですが、なんとプレ創刊最終号にして『やぎの目』の林さんがコラムを書いていると言う情報。
そーだよ、そーゆーフックを待ってたんですけど。>リクルートの人
しかも表紙画像には(カ)の見出しも。
1号、2号もらって『もうイラネ』と思っていたらこれですか。
また近所のロイホに行ってみるつもりだけど、もうないかもな…
欲しい時に手に入れられない無料配付とはそんなシステム。
今日の雑誌。
技術評論社から出ている「Web Site Design」。
乱立した他のウェブ系雑誌と比べて、技術者向けのアカデミックな内容の硬派な雑誌でしたが、不定期発行の今号で休刊の模様。
いい雑誌だったのに残念。でもやっぱり売れないのだろうな…
久々に「デザインの現場」購入。タイポグラフィ特集。
ファミレスのドリンクバーで粘りながら両誌を読んでいて、今やっている某案件のデザイン出しについて、いろいろアイディアが浮かび、やらなくてはいけないこともどんどん気付いてきた。やっぱり明日出社かなー。
2060年、死体の脳から生前の記憶をスキャニングする技術が開発され、犯罪の真相を究明できるようになった。犯人や被害者の記憶を覗くことで事件を解決していく、法医第九研究所の薪室長と新人の青木。
というお話。
清水玲子はあの美しい絵で昔から巨大虫なんかのグロいものも描いてきたけど、猟奇殺人の死体絵がワンサカ出てくるこのマンガ、読みながらウヒャ〜となりました。
そして2巻では青木の後輩の天地が見る夢に涙涙。
今日の文庫。
容姿の時代
世の中やっぱり美人が得、という話。酒井順子といえば『負け犬』ブームのひとなわけですが、あーだこーだと周りで言われている割には、自分としては至極もっともなことを普通に書いているなあ、と思っています。この中で書かれているようなことを、高校生のころにしきりに自分が言っていたことを思い出しいたたまれない気持ち。
今日の文庫。
うちの犬色えんぴつ—いちばんかわいい
大学時代からのお友達、ADちゃんのイラストも載っている本を送ってもらいました。
まだAmazonで書影が載っていないのが残念ですが、とてもステキな本でした。
色鉛筆で犬を書く方法などを詳しく紹介していて、その為に沢山犬のイラストが載っています。無茶苦茶かわいいですよ。
きっと犬好きの人にはたまらないだろうし、私のようにさほど犬の知り合いがいない人間にとっても、色鉛筆という画材で物を書くことの面白さが伝わってきて、ここはひとつ何か書いてみようかという気にしてくれます。
『The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版』を仕事中かけっぱなしにして聴いています。
いや展開早い。でも朝から聴きはじめて、まだエントのあたりだから、いかに長い話かという…。全編英語でも、ストーリーを知っていればなんとなくヒアリングできますね。
噂通り、映画はかなりこのラジオドラマの構成に似ています。トム・ボンバディルはやっぱりすっ飛ばされているし。以下感想。
・アラゴルンの声がおっさんくさい(おっさんだけどさ…)
・歌がたくさん聴けて嬉しい
・ガラドリエルの奥方はやっぱり恐い
・ボロミアの角笛は心に沁みるね…
・レゴラス存在感なし
10/3の日記でも書いている通り、私は映画化された本の原作は、映画を見た後に読むことにしているので、晴れて解禁となった『モーターサイクル・ダイアリーズ』の原作を買いに行ってきました。
これはエルネスト(チェ・ゲバラ)本人による、旅行中の日記を、後に本人が物語風に手を入れたものですが、一緒に旅行した親友のアルベルトが書いたトラベリング・ウィズ・ゲバラという本も映画を機に邦訳されたそうです。アマゾンのレビューではこちらも原作本だと書いてあるので、両方の本からエピソードを拾っているのかな?
とにかく文章が上手いし面白い。
映画のスクリプトは、かなり本の中のエピソードを膨らませてあって、ああこれがあの元ネタか、と思いながら読むのも楽しいです。
実はゲバラ日記も一緒に買ってきて、パラパラとめくってみたんだけど、こちらは彼の最期の地となったボリビアでのゲリラ戦の、本当に淡々とした日記であって、よっぽどゲバラ・ファンでなければ読みづらいかも。
アマゾンではゲバラの足跡をたどるという関連本特集もあるので、詳しくはそちらで。
今日の文庫。
サーティブルー
ぼくが30歳になるなんて! マット・ベックフォード、29歳9か月、男性30歳の誕生日までのカウントダウンがはじまる。結構前に書評をどこかで見て気になっていた本です。自分はあと数日で29歳ですが、書かれていることは20代後半独身の人間にとって非常に共感できることなのでは。
安定した収入があって生涯をともにできるパートナーがいるそれこそ30歳が最低限押さえておきたい生活スタイルだと思っていた。でも今の僕に何がある? ゼロだ。恋人もいないし当てもない。30歳になったら、20代のときと同じように人を愛せるのかさえ疑わしい。今までの僕とは違う人生、でも何が違うんだろう。30歳になったら、人は何を思い何を求めるんだろう。
サーティーブルーに陥った男性心理をコミカルに描いた物語。
月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。果たして現生人類とのつながりはいかなるものなのか。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。ハードSFの新星が一世を風靡した出世作。
アマゾンのレビューで散々『翻訳が酷い!』と柿沼 瑛子さんが責められておりますが、私も同意見なのは確かだけれど、これが学生の共著の上、デビュー作であることを考えると、もしかして原書も文章がマズいのかもしれないと思います。特に主人公が、事件の当日までにおこったことをずーっと回想していく手法で話は進んで行くのですが、その時系列が無茶苦茶で、一体いつの話をしているのかがわかりづらいと思いました。
しかし、15世紀人文主義の結晶ともいえる本についての謎、その謎を解く為に一生を捧げている人々、アイビーリーグであるプリンストン大学の生活、4人の若者の友情と恋愛という、テーマやモチーフがとても魅力的で、多少のマズい展開については目をつぶることに…
1か月くらい禁Amazon 1clickをしていたら、ウィッシュリストが随分溜まってきてしまいました。
いろいろなblogで紹介されている本で面白そうだなーというのを追加しているんだけど、いつか読む日はくるのでしょうか。
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◎無人島に生きる十六人
ロジカル・シンキング—論理的な思考と構成のスキル
考える技術・書く技術—問題解決力を伸ばすピラミッド原則
企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得
封印作品の謎
アイデアのつくり方
「人望」とはスキルである
イノベーションへの解—利益ある成長に向けて
まずこのセリフを口に出せ!!ビジネスハンドブック
悪の対話術
人脈づくりの科学 「人と人との関係」に隠された力を探る
◎劇的瞬間の気もち
万物理論
人の心を動かす文章術
◎すごいやり方
鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ
夜の回帰線〈上〉
発想する会社! — 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法
△文房具を楽しく使う 〈ノート・手帳編〉
△メール道
△効果的なグラフィックデザイン—発想からフィニッシュまで
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(指輪関係は抜いてあります…)
◎が、かなり読んでみたいもの。△は随分長いことリストに入れっぱなしのもの。
なんかこう、普通の会社員っぽいセレクトだ。
とか言って、買う時はウィッシュリストから選ぶのは少なくて、ガンガン小説とか漫画なんかを買ってしまうわけですが。
(#追記)
そんなこんなでこのカンファレンスはどうだろう?タイトルは面白そうだけど。
DESIGN IT!
行く価値はあるのかなあ。

ちょっとビックリ!
こんな女の子もいたのかな。
おもしろ、おかしい・・・小学2〜3年ぐらいの頃、その頃はまだマトモ(?)なジュブナイルのシリーズだった集英社コバルト文庫で氷室冴子の「雑居時代」を読んでハマって以来、「なんて素敵にジャパネスク」も随分読んだなあ。懐かしい。これで「御簾」とか「几帳」とか「衛士」とかの言葉を覚えたものだ。漫画のほうも人気あるみたいだけど(というかまだやっているとは)、あんまりにも原作になじみ過ぎていたんで、あの少女漫画バリバリな絵になじめなかったなあ。
あとコバルトでよく読んでいたのは火浦功の『スターライト☆だんでぃ』 のシリーズ。挿絵をゆうきまさみが書いていた。少女小説らしからぬ80年代SFギャグストーリー。
それから山浦弘靖ミステリの「殺人切符はハート色」とかのシリーズも凄い読んだ。星子と宙太。トランプのマークがかならずタイトルに入っているんだよ。まるでクイーンだよ。本格ミステリだよ。
ミステリと言えば久美沙織。なんか主人公の彼氏がパソコン通信をやっていた記憶がある。時代だ。
しかし同級生女子がすごくハマっていた藤本ひとみとか折原みとはどうにも受け付けなかった。
でも新井素子の人肉シチューの話(「ひとめあなたに」)はみんなでキャーキャー言いながら読んでたなー。
コバルトで検索するとまだ出てきた。団龍彦!幽霊探偵局!読んだ読んだ。
多分75年生まれくらいの文字好き女子に上記のような話をすると、きっとミートゥーミートゥーの声がこだまするはず。しないかなあ?
SF、ミステリ、ホラー、時代劇。少女小説に名を借りてやりたい放題だったよな。健全だったけど。
そんな全盛だったコバルトも、あれだ、桑原水菜で終わったんだな。
今の子供達はホワイトハートで十二国記とか読んでいるのか?私は講談社文庫で読んでるけど。
先日のエントリが結構な数「フリー,読書感想文」で検索されているのに驚きました。需要あるんだなー。STでも宿題のウラワザとして紹介されていたので、ポピュラーになったのかな。
しかしまだ8月半ばの時点で検索しているということは、締め切りぎりぎりになって宿題を必死でやっているわけではないと思うので、それはそれでマシな子なのかな。
来夏には「ネットで調べた読書感想文の丸写しは不可」とかいう夏休みの注意事項が学校から通達されるか(既に出ている?)、読書感想文以外の宿題が出されるかもしれませんね。
個人的には「ショートショートを書かせる」というのもありかと思う。設定に条件をつける(ex.主人公は○○で、状況はこういうもの)などすれば、ネット丸写しは防げると思う。
一見感想文より難しそうだけど、感想文よりは書くのが楽しいし、隠れた才能が発揮される子が出るかもしれない。
自慢みたいだけど(いや自慢だな)、学生時代は国語(特に現代文)と社会(歴史と政経)だけは勉強らしい勉強をせずとも、テストで高得点を取っていました。
まあそれ以外の教科(英数理)はズタボロだったので、平均すると普通よりできないくらいだったけど…。(しかも美大っ子なのに小学校の図画工作は平均点だし、高校の美術は出席率が悪くてほぼ赤点)
高校1年生の時にクラスメートに「どうしたら国語ができるようになるのか」と聞かれたことがありました。その時、直感的に答えたのは「本をたくさん読むこと」。
今考えると確かにそれも答えのひとつではあるけど、ことテストに関して「国語ができない!」と言っているひとは、ちょっと国語という科目を勘違いしているところもあるような気がします。
私は国語というのは「問題文」を理解する科目だと思っています。
「問題文」というのは「次の文章を読んで以下の設問に答えよ」「下線部aに関して主人公のいう『それ』とは以下のうちどれか」「1.お父さんが買ってくれたボール(略」こういうやつです。
つまり「次の文章」を読み込んで理解して解釈するのが主眼ではないということ。
「次の文章」はあくまでモチーフなので、まず問題文を丁寧に読み、設問の意図を理解してから、「次の文章」の全文はざくっと読み飛ばし、そして「それ」の前後でかかっている言葉を探せばいいだけ。必要なのはコツと慣れ。
そんなのあたりまえじゃん!と言われるかもしれませんが、国語が苦手な人の中に、意外に素直に「次の文章」が重要だと思っているひとがいてちょっと驚いたことがあったのでした。
清水義範の「国語入試問題必勝法」という小説で似たような話が書かれているので(といっても小説なので鵜呑みにしてはいけない)とりあえず読んでみると面白いかも。
それにしてもいくら子供の頃に国語が得意でも、長じてこんなに文章が書くのが下手な大人になるんだからなあ…。日本の国語教育は(略

パスティーシュ
真実が含まれているからこその面白さ
これはもう職人技なんか書けと言われたので書いてみるよ。次のエントリではこれから読む本を書くよ。
●ユーザビリティを語るなら、とりあえず読んどけ。と言う本。

強くお勧め。
開け方のわからないドアを見るたび、
道具を使えないのは能力が足りないからじゃない●上と同じ著者の本。

情動の不思議さ
文系的領域への架け橋を期待●これがなかったら…

内容としては素晴らしいが…
問題解決のステップを開発プロセスの
ウェブの構築のプロセスから●XHTMLとCSSを語るなら、とりあえず読んどけ。と言う本。