「風光る」
そのままほろ酔いで家に帰る途中、ビデオ屋に寄って、マンガ『風光る』を借りて帰りました。新撰組少女漫画。
今まで司馬遼太郎をはじめとして、いろんな新撰組物語を読んできましたが、それぞれ違うキャラになっているのに必ず斉藤一が気になります。なんでだろ。
デザインに関する本3冊一気読み。
デザインのデザイン
松屋銀座のプロデュースの話が面白かった。愛知万博のてん末についてはモニョ。
日本語のデザイン
「日本語」の文字組についての歴史。
デザイン・ウィズ・コンピュータ
入門書なんだけど、経験として断片的に理解していることを筋道立てて頭の中にピタリとはめ込めたかんじ。
と、いうわけで昨夜のうちに9巻まで読み尽くしてしまった私は早速続きを借りに行ってMonster全巻読み終わりましたー!
最後の病院でのシーンが怖かったよー!
この4月からアニメ化されるらしいです。
今日の読書。
人間音痴—なぜか他人の気持ちを逆なでする人への処方箋
水道橋博士が日記の中で読んだと書いていて、アマゾンで調べたら『飲み会の席が苦手な人にもお勧めの本』というレビューがあってやられた。
実際読んでみるとそこはあまり関係なくて、どうやったら人間関係が良くなるかみたいな話なんだけど、著者の本の構成力が上手くてうなってしまった。さんざん『人間関係は大切』『あなたも対人関係が下手な人間音痴かもしれない』と思わせておいて、最後で『多少コミュニケーション下手でもなんとかなるよ』と落ちを持ってくるあたりが…さすが何冊も本を出しているだけあるというか。
あなたの話はなぜ「通じない」のか
『ほぼ日』でお馴染みの山田ズーニーさんの本。
この手の本でありがちな、コミュニケーションをテクニックに頼る方法でなく『いかに自分にウソをつかずに、相手に話を伝えるか』ということがテーマになっており、非常に誠実な印象を受けました。
しかし両書とも『そんなに考えて人と話していられないよ!』とも思えましたが、結局は普段から『他人をおろそかにしない、ちゃんと向き合うことが大切』ということなのだな。
ともすれば自分自分、になりがちな私ですが、自分を大事にするためには他人を大事にするほうが必要なのだとキモに命じたいと思います。
馬鹿にしてしまっていた R25ですが、なんとプレ創刊最終号にして『やぎの目』の林さんがコラムを書いていると言う情報。
そーだよ、そーゆーフックを待ってたんですけど。>リクルートの人
しかも表紙画像には(カ)の見出しも。
1号、2号もらって『もうイラネ』と思っていたらこれですか。
また近所のロイホに行ってみるつもりだけど、もうないかもな…
欲しい時に手に入れられない無料配付とはそんなシステム。
今日の雑誌。
技術評論社から出ている「Web Site Design」。
乱立した他のウェブ系雑誌と比べて、技術者向けのアカデミックな内容の硬派な雑誌でしたが、不定期発行の今号で休刊の模様。
いい雑誌だったのに残念。でもやっぱり売れないのだろうな…
久々に「デザインの現場」購入。タイポグラフィ特集。
ファミレスのドリンクバーで粘りながら両誌を読んでいて、今やっている某案件のデザイン出しについて、いろいろアイディアが浮かび、やらなくてはいけないこともどんどん気付いてきた。やっぱり明日出社かなー。
2060年、死体の脳から生前の記憶をスキャニングする技術が開発され、犯罪の真相を究明できるようになった。犯人や被害者の記憶を覗くことで事件を解決していく、法医第九研究所の薪室長と新人の青木。
というお話。
清水玲子はあの美しい絵で昔から巨大虫なんかのグロいものも描いてきたけど、猟奇殺人の死体絵がワンサカ出てくるこのマンガ、読みながらウヒャ〜となりました。
そして2巻では青木の後輩の天地が見る夢に涙涙。
今日の文庫。
容姿の時代
世の中やっぱり美人が得、という話。酒井順子といえば『負け犬』ブームのひとなわけですが、あーだこーだと周りで言われている割には、自分としては至極もっともなことを普通に書いているなあ、と思っています。この中で書かれているようなことを、高校生のころにしきりに自分が言っていたことを思い出しいたたまれない気持ち。
今日の文庫。
うちの犬色えんぴつ—いちばんかわいい
大学時代からのお友達、ADちゃんのイラストも載っている本を送ってもらいました。
まだAmazonで書影が載っていないのが残念ですが、とてもステキな本でした。
色鉛筆で犬を書く方法などを詳しく紹介していて、その為に沢山犬のイラストが載っています。無茶苦茶かわいいですよ。
きっと犬好きの人にはたまらないだろうし、私のようにさほど犬の知り合いがいない人間にとっても、色鉛筆という画材で物を書くことの面白さが伝わってきて、ここはひとつ何か書いてみようかという気にしてくれます。
『The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版』を仕事中かけっぱなしにして聴いています。
いや展開早い。でも朝から聴きはじめて、まだエントのあたりだから、いかに長い話かという…。全編英語でも、ストーリーを知っていればなんとなくヒアリングできますね。
噂通り、映画はかなりこのラジオドラマの構成に似ています。トム・ボンバディルはやっぱりすっ飛ばされているし。以下感想。
・アラゴルンの声がおっさんくさい(おっさんだけどさ…)
・歌がたくさん聴けて嬉しい
・ガラドリエルの奥方はやっぱり恐い
・ボロミアの角笛は心に沁みるね…
・レゴラス存在感なし
10/3の日記でも書いている通り、私は映画化された本の原作は、映画を見た後に読むことにしているので、晴れて解禁となった『モーターサイクル・ダイアリーズ』の原作を買いに行ってきました。
これはエルネスト(チェ・ゲバラ)本人による、旅行中の日記を、後に本人が物語風に手を入れたものですが、一緒に旅行した親友のアルベルトが書いたトラベリング・ウィズ・ゲバラという本も映画を機に邦訳されたそうです。アマゾンのレビューではこちらも原作本だと書いてあるので、両方の本からエピソードを拾っているのかな?
とにかく文章が上手いし面白い。
映画のスクリプトは、かなり本の中のエピソードを膨らませてあって、ああこれがあの元ネタか、と思いながら読むのも楽しいです。
実はゲバラ日記も一緒に買ってきて、パラパラとめくってみたんだけど、こちらは彼の最期の地となったボリビアでのゲリラ戦の、本当に淡々とした日記であって、よっぽどゲバラ・ファンでなければ読みづらいかも。
アマゾンではゲバラの足跡をたどるという関連本特集もあるので、詳しくはそちらで。
今日の文庫。
サーティブルー
ぼくが30歳になるなんて! マット・ベックフォード、29歳9か月、男性30歳の誕生日までのカウントダウンがはじまる。結構前に書評をどこかで見て気になっていた本です。自分はあと数日で29歳ですが、書かれていることは20代後半独身の人間にとって非常に共感できることなのでは。
安定した収入があって生涯をともにできるパートナーがいるそれこそ30歳が最低限押さえておきたい生活スタイルだと思っていた。でも今の僕に何がある? ゼロだ。恋人もいないし当てもない。30歳になったら、20代のときと同じように人を愛せるのかさえ疑わしい。今までの僕とは違う人生、でも何が違うんだろう。30歳になったら、人は何を思い何を求めるんだろう。
サーティーブルーに陥った男性心理をコミカルに描いた物語。
月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。果たして現生人類とのつながりはいかなるものなのか。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。ハードSFの新星が一世を風靡した出世作。
アマゾンのレビューで散々『翻訳が酷い!』と柿沼 瑛子さんが責められておりますが、私も同意見なのは確かだけれど、これが学生の共著の上、デビュー作であることを考えると、もしかして原書も文章がマズいのかもしれないと思います。特に主人公が、事件の当日までにおこったことをずーっと回想していく手法で話は進んで行くのですが、その時系列が無茶苦茶で、一体いつの話をしているのかがわかりづらいと思いました。
しかし、15世紀人文主義の結晶ともいえる本についての謎、その謎を解く為に一生を捧げている人々、アイビーリーグであるプリンストン大学の生活、4人の若者の友情と恋愛という、テーマやモチーフがとても魅力的で、多少のマズい展開については目をつぶることに…
1か月くらい禁Amazon 1clickをしていたら、ウィッシュリストが随分溜まってきてしまいました。
いろいろなblogで紹介されている本で面白そうだなーというのを追加しているんだけど、いつか読む日はくるのでしょうか。
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◎無人島に生きる十六人
ロジカル・シンキング—論理的な思考と構成のスキル
考える技術・書く技術—問題解決力を伸ばすピラミッド原則
企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得
封印作品の謎
アイデアのつくり方
「人望」とはスキルである
イノベーションへの解—利益ある成長に向けて
まずこのセリフを口に出せ!!ビジネスハンドブック
悪の対話術
人脈づくりの科学 「人と人との関係」に隠された力を探る
◎劇的瞬間の気もち
万物理論
人の心を動かす文章術
◎すごいやり方
鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ
夜の回帰線〈上〉
発想する会社! — 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法
△文房具を楽しく使う 〈ノート・手帳編〉
△メール道
△効果的なグラフィックデザイン—発想からフィニッシュまで
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(指輪関係は抜いてあります…)
◎が、かなり読んでみたいもの。△は随分長いことリストに入れっぱなしのもの。
なんかこう、普通の会社員っぽいセレクトだ。
とか言って、買う時はウィッシュリストから選ぶのは少なくて、ガンガン小説とか漫画なんかを買ってしまうわけですが。
(#追記)
そんなこんなでこのカンファレンスはどうだろう?タイトルは面白そうだけど。
DESIGN IT!
行く価値はあるのかなあ。

ちょっとビックリ!
こんな女の子もいたのかな。
おもしろ、おかしい・・・小学2〜3年ぐらいの頃、その頃はまだマトモ(?)なジュブナイルのシリーズだった集英社コバルト文庫で氷室冴子の「雑居時代」を読んでハマって以来、「なんて素敵にジャパネスク」も随分読んだなあ。懐かしい。これで「御簾」とか「几帳」とか「衛士」とかの言葉を覚えたものだ。漫画のほうも人気あるみたいだけど(というかまだやっているとは)、あんまりにも原作になじみ過ぎていたんで、あの少女漫画バリバリな絵になじめなかったなあ。
あとコバルトでよく読んでいたのは火浦功の『スターライト☆だんでぃ』 のシリーズ。挿絵をゆうきまさみが書いていた。少女小説らしからぬ80年代SFギャグストーリー。
それから山浦弘靖ミステリの「殺人切符はハート色」とかのシリーズも凄い読んだ。星子と宙太。トランプのマークがかならずタイトルに入っているんだよ。まるでクイーンだよ。本格ミステリだよ。
ミステリと言えば久美沙織。なんか主人公の彼氏がパソコン通信をやっていた記憶がある。時代だ。
しかし同級生女子がすごくハマっていた藤本ひとみとか折原みとはどうにも受け付けなかった。
でも新井素子の人肉シチューの話(「ひとめあなたに」)はみんなでキャーキャー言いながら読んでたなー。
コバルトで検索するとまだ出てきた。団龍彦!幽霊探偵局!読んだ読んだ。
多分75年生まれくらいの文字好き女子に上記のような話をすると、きっとミートゥーミートゥーの声がこだまするはず。しないかなあ?
SF、ミステリ、ホラー、時代劇。少女小説に名を借りてやりたい放題だったよな。健全だったけど。
そんな全盛だったコバルトも、あれだ、桑原水菜で終わったんだな。
今の子供達はホワイトハートで十二国記とか読んでいるのか?私は講談社文庫で読んでるけど。
先日のエントリが結構な数「フリー,読書感想文」で検索されているのに驚きました。需要あるんだなー。STでも宿題のウラワザとして紹介されていたので、ポピュラーになったのかな。
しかしまだ8月半ばの時点で検索しているということは、締め切りぎりぎりになって宿題を必死でやっているわけではないと思うので、それはそれでマシな子なのかな。
来夏には「ネットで調べた読書感想文の丸写しは不可」とかいう夏休みの注意事項が学校から通達されるか(既に出ている?)、読書感想文以外の宿題が出されるかもしれませんね。
個人的には「ショートショートを書かせる」というのもありかと思う。設定に条件をつける(ex.主人公は○○で、状況はこういうもの)などすれば、ネット丸写しは防げると思う。
一見感想文より難しそうだけど、感想文よりは書くのが楽しいし、隠れた才能が発揮される子が出るかもしれない。
自慢みたいだけど(いや自慢だな)、学生時代は国語(特に現代文)と社会(歴史と政経)だけは勉強らしい勉強をせずとも、テストで高得点を取っていました。
まあそれ以外の教科(英数理)はズタボロだったので、平均すると普通よりできないくらいだったけど…。(しかも美大っ子なのに小学校の図画工作は平均点だし、高校の美術は出席率が悪くてほぼ赤点)
高校1年生の時にクラスメートに「どうしたら国語ができるようになるのか」と聞かれたことがありました。その時、直感的に答えたのは「本をたくさん読むこと」。
今考えると確かにそれも答えのひとつではあるけど、ことテストに関して「国語ができない!」と言っているひとは、ちょっと国語という科目を勘違いしているところもあるような気がします。
私は国語というのは「問題文」を理解する科目だと思っています。
「問題文」というのは「次の文章を読んで以下の設問に答えよ」「下線部aに関して主人公のいう『それ』とは以下のうちどれか」「1.お父さんが買ってくれたボール(略」こういうやつです。
つまり「次の文章」を読み込んで理解して解釈するのが主眼ではないということ。
「次の文章」はあくまでモチーフなので、まず問題文を丁寧に読み、設問の意図を理解してから、「次の文章」の全文はざくっと読み飛ばし、そして「それ」の前後でかかっている言葉を探せばいいだけ。必要なのはコツと慣れ。
そんなのあたりまえじゃん!と言われるかもしれませんが、国語が苦手な人の中に、意外に素直に「次の文章」が重要だと思っているひとがいてちょっと驚いたことがあったのでした。
清水義範の「国語入試問題必勝法」という小説で似たような話が書かれているので(といっても小説なので鵜呑みにしてはいけない)とりあえず読んでみると面白いかも。
それにしてもいくら子供の頃に国語が得意でも、長じてこんなに文章が書くのが下手な大人になるんだからなあ…。日本の国語教育は(略

パスティーシュ
真実が含まれているからこその面白さ
これはもう職人技なんか書けと言われたので書いてみるよ。次のエントリではこれから読む本を書くよ。
●ユーザビリティを語るなら、とりあえず読んどけ。と言う本。

強くお勧め。
開け方のわからないドアを見るたび、
道具を使えないのは能力が足りないからじゃない●上と同じ著者の本。

情動の不思議さ
文系的領域への架け橋を期待●これがなかったら…

内容としては素晴らしいが…
問題解決のステップを開発プロセスの
ウェブの構築のプロセスから●XHTMLとCSSを語るなら、とりあえず読んどけ。と言う本。

Web制作本の最高峰
タグに関する情報は詳細だけど・・・
WEBサイト構築を生業としている人は必読●ソシオメディアの策略にはまりそうになる。

読み上げソフト対応。
サイト制作時の参考に
楽しく見られる本●レポートの為に読む。40年前と変わらないんだよね…

期待はずれ!
学生にもおすすめ
コンピューター業界のこの40年って??●カラ元気でも出すか、という気分になる本

共感!!
開発疲れしたあなたに
ハッカーの川合さんが翻訳した●タイトルからは想像できないくらい面白い本。

ソフトウェア関わる人すべてにお勧め
ソフトウェアエンジニアリングとは?
「ニセ実力主義」の組織のすべての人へ●制作工程の叩きとしてはよくまとまっている。

買ったばかり。
WEBビジネスに効果的。
体系的にサイト構築のツボがわかる●Web標準制作工程の一例としてはアリ

図の説明がわかりやすい
さて、どうしたものか…
これからのWEBサイト作りの指南書●川崎先生を知りたければ

自分と喧嘩できる人は少ない
小手先では人の心は動かない・・・わけですね。
衝撃●Webデザイナーデッドオアアライブ!

むしろWebディレクターやWebプロデューサー
WEBデザイナーとは。
Webデザイナーとして生き残るための素養●正直、コンサルの作るバズワードにはうんざり気味

平易だが奥は深い
問題解決の「思考」と「技術」の基本が分かる。
これで理論と実践をつなげられる!●散々似たような話を読んできた+具体例になると海外物はあんまり役にたたない

当たり前のことを当たり前にやるということ。●誰かの役には立つかもしれないなあ

より的確・端的に素早く
みやすい本●実はまだ全部読み切れていないんだな

オリジナル本の内容は素晴らしいのですが、
全体像から実装ノウハウまで●これは完全に私には向いていなかった。一般的すぎて。

一般的な手法をまとめた一冊
使い勝手がいい使い勝手の本
ユーザビリティやアクセシビリティ●そんな悠長な!と思った

手法は使えるが、本はダメ
「達人プログラマー」みたいな本かな。●こんなの買ったっけ?

共著のこわさ
欠点もあるが、得るところが大きかった
書籍としてはいかがなものでしょうか
上流工程の入門書としては良し!!
工学的なアプローチ
まさに求めていた教科書
RFPを記載する人向け
永久保存版RFP本
ユーザビリティ活動の実践に関する良き手引き
あなたにとっての「情報デザイン」
面白い。でも役に立つかどうかは別。
インストラクション の本
ユーザーセンタード・デザインへの
客観的な評価がなされていないようなノ
実務に役立つデザイン手引き
必読の名著の新版復刊
「人」について一番幸せなことを考えさせてくれる
モティベーションマネージメント
論理は範囲である
ロジカルシンキングはこの本一冊でOK
「型」は独創性の源泉である。
企画としては面白い!
プロの心意気!
技術+心得=プロフェッショナルこれを忘れていたよ!これはかなり役に立っている。

「言われてみればたしかに」
面白い100個現代のデザイナーは専門化しつつある。多くの分野のデザイン知識を得ようとすると、膨大な時間と労力がかかるからだ。本書は、こうした現状に悩むデザイナーに向けて著された。デザイナーは別に、この本の中で書かれているような法則やらを意識して作っている訳ではないと思います。本書には、数学、哲学、生理学など、さまざまな分野から“デザイン原理”として有益であろう100項目が集められている。図版をふんだんに使いながら、1つの見開きで1項目を説明していく。項目はアルファベット順に並べられているが、デザイナーの疑問ごとに分類した索引が附属する。
本書で取り上げる項目は「色彩」など基本的な項目から、「フィボナッチの数列」など、思わず読みたくなるようなものばかりだ。事典としても有益な上に、デザイン知識を得るための読み物としてもデスクに置いておきたい一緒だ。
Amazonのなか見!検索でちょっと読めます。
特にデザイナーでなくても、話自体が面白いのでオススメ。
遅ればせながら読みました。ようやく増刷分を手に入れたんだよ!
My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ウェブ進化論」増刷分、無事出来ました
今更私などが感想を書いても、既出な話ばかりかもしれませんが自分用メモの意味も兼ねて。
内容は、この数年梅田さんのblogを読んでいる人にとってはどの章も既におなじみの話ではあります。
「チープ革命」「オープンソース」「google」「ロングテール」「Web2.0」「blog」…
しかしその話が、本というパッケージになったために、必然のように、読み手という対象が「あちら側」から「こちら側」へ転換されています。

例えば今ネット上で起こっている大きな流れを、私の父親に説明するにはどうしたらいいだろう?
自分の娘がどんな世界で仕事をしているのか、高度経済成長期の典型的サラリーマンである父親に対して、私は長い間説明することができませんでした。しかしその問題は解決するかもしれません。梅田さんのblogは読むはずもない父親も、もしかしてこの本は買うかもしれないからです。
あるいは、個々は優秀な人材であるはずの組織化された企業にあって、この本の中で言われている「こちら側」の人間に対して、どういったアプローチをとれば「あちら側」の状況が伝えることができるのか、そのヒントが詰まっているのではと思います。
話は変わりますが、友達の美術作家たちがMt.Fuji Projectという、夏休み子供ワークショップをやっています。
何年か前のこと、その時の写真を会社で見ていたところ、思いもかけないことを上司に言われました。
「それって儲かるの?」
それは私にとって、別世界からのメッセージのように聞こえました。
自発的に創作をする人間は、しばしばその「儲かるの?」という視点が社会に存在することを忘れてしまいます。
(そして現実的にそれは儲かってはいませんが)
話は戻って。
「チープ革命」「オープンソース」「google」「ロングテール」「Web2.0」「blog」
「それって儲かるの?」という声は、それらのものに対して「こちら側」の人間から常に問いかけられています。
その視点と同じ目線で話さなければ相手には伝わりません。
リアルにそういった仕事をされている梅田さんが書いたこの本が、お互いの目線を合わせるためには役立つかもしれません。
“「ネットの世界に住む」ように生きる”
本書の中で何度も出てくる言葉です。単に「ネットの住人」と言うよりも、よりポジティブで詩的なイメージがする言葉だなと思いました。
私がまともにインターネットに触れたのは10年程前の大学2年生の時。アルバイトをして40万円で自宅にPowerMac7600を購入しました。当時メディアでインターネットが騒がれ始めた時代です。
最初私は、Mac本体購入でお金があまりなかったので、従量課金制のダイアルアップ接続はありえないと考え、インターネット回線は引かないつもりでした。それほどインターネットが発展するとは思っていなかったという理由もあります。
そんな私に「お金は払うからインターネット使えるようにしなよ」と言ったのは父でした。
そうして28.8kbpsを56.6kbpsに改造したモデムを購入し、はじめてNetscapeを開き、それから10年たちました。
私は「ネットの世界に住む」ように生きているでしょうか?
22日のエントリ
r202.org: 「それって儲かるの?」の衝撃と「ウェブ進化論」感想メモ
が、はてブのホットエントリになったため、過去最高のアクセス数を記録してしまいました。
正直恥ずかしい。
本を読み終えて興奮した勢いで夜中に書いた文章は、妙にロマンチシズムに溢れている気がする(←自意識過剰)。
軽々しく著者の方にTBなど送るべきじゃなかったのか。
はてブコメントで、私のエントリ中で「それって儲かるの?」発言をした方に対して、誤解があるようなのでひとこと。
私の書き方が誤解を招く原因だとは思うのですが、その発言をした方というのは、私が非常に尊敬している、とても仕事のできる方です。
だからこそ、そう言われて、自分に「それって儲かるの?」という感覚がなかったことに素直にハッとしたのです。
別に儲からなくてもいいんです。面白いことができて幸せに暮らしていければ。ワークショップにしろ、Web2.0にしろ。
ただ、面白いことができて、幸せに暮らせて、なおかつ多少なりとも儲かれば、もっと可能性は広がって、より面白いことができるんじゃないのかなと最近は思います。
実際は確かに難しいんですが、その過程を考えるのは難しいからこそ楽しいことですね。
文庫になっていたのでようやく読みました。
そこいくとちょっと前に読んだ
もっと『薔薇の名前』みたいなものを読みたい。
Cちゃんが貸してくれた桑田乃梨子の漫画を読んでた。

桑田節全開、男性ファン必読。
心が和む一品
楽しい女子高ライフ?そういう男性って一体どういう生まれ育ちをしてきたのかといつも不思議に思うのですよ。
昔はそれは坊ちゃん育ちが関係しているのかと思ったけど、長年チェックし続けてみると、どうも坊ちゃんでなくてもそういう人はいるわけで。なにか共通する要因はあるのだろうか。
いや、「桑田乃梨子の漫画はあいかわらず性の匂いがしないなあ(良い意味で)」というところから思いついただけの話です。
「最後まで海に行くことはなかった」というのは、いったい竹本はどの時点の回想としてそう言ってるのかな…
あと「友だち」って言葉だけで泣けるっていう美和子さんの言葉は「青春再放送」並にうなずいた。
それから良く言われていることかもしれないけど、ハチクロがただの恋愛漫画じゃないのは、登場人物が創作活動に対して正面から向き合う場面があるからかもね、と思った。
ちなみにchapter57のトビラ絵はオフィーリアですかね。は、はぐちゃん…
それにしてもひたすら暗い9巻でした。真山のスペイン話が救いだよ。アニメはどこまでやるのかなー。
この間の鳥取話は作画がイマイチだったんだけど、そこで「ココニイルコト」を流されちゃ参っちゃうよ〜という良い出来でした。
昨夜のアニメは遂に最終回まであと1回。
コミックスはこれで完結。
通勤途中に新宿の啓文堂に寄って購入。
山手線がわりと空いていたので、読みながら来たら、目黒のあたりで涙がぶわっと出て、やばいと思って閉じた。
昼休みに最後まで読み切る。涙ぐむ。
落ち着いたら「ハチクロは大人の為の“実らなかった恋”の補完の物語だ!」という感想文を書きます。
私はアニメの第一回を見出してからハチクロにハマったので、こんなことは散々既出の話なのかもしれないし、あるいはまったく的をはずした話なのかもしれません。
ハチクロを友人知人に薦めるときに私は「これは30代以上が読んで身悶えをする青春再放送マンガだ!」というようなことをよく言っていました。
コミックスがああいった終わり方で完結した(しかし今後スピンオフが描かれるらしいけど)ので、私のその考えはさらに強まってしまったのです。
※以下は激しく内容のネタバレを含むので、イヤなひとは読まないように。そしてバカみたいに長いです。
フランスでは朝7:00集合、夜8時過ぎ解散バス往復9時間、という過酷なモン・サン=ミシェルツアーに参加してきました。
モン・サン=ミシェルとはこんなところ。
モン・サン=ミシェル - Wikipedia
テレビの世界遺産で見たり、ラピュタのモデルだったりするので行ってみたかったのです。
山の上には修道院が建っていて、建設するのにすごい大変だったよう。
建物自体はシテ島のノートルダム大聖堂なんかを見てしまうと、その素朴な美しさに心打たれる思いでした。
周りを干潟で囲まれていて、その風景がこの世のものとは思えない不思議な風景。
行き帰りのバスでそれを思いながら、読み返してみたくなった本。

細かいことは無視して良し
ホームズのパスティッシュとして最高の一つ
1327年のシャーロック ホームズ
中世の気分を楽しめました
中世史に興味のある方に
中世坊さん3人組のシリアス・コメディ!修道院モノはその設定だけでも興味深い。
読んでみたいモノ。

祝!復刊!帰ってきたカドフェル
謎解きよりドラマ重視
誠意一杯生きよう!モン・サン=ミシェルを舞台にしたフィクションってないのかね。
それにしてもフランスは、革命で王制も修道会も破壊したのに、今その遺産が一番の観光資源になっているというのはなんとも矛盾しているような。
サイトの整理のついでに「Webデザイナーのための参考書籍ストア」のほうにちょこっとコメントを入れたりしました。
ここは基本的に弊社の後輩に向けて、私が仕事の参考にしている本を教える為に作ったストアなので、正直本当に世のWebデザイナの皆様に参考になるかは謎です。なんか偏っているし。普通のHTMLとかPhotoshopの使い方の本とか載ってないし。
というか本当は教えたくなんかない。こういうのは自力で探してこそだと(ry
「ワコさんはどうやってこういう本を探しているんですか」
と休み前にCちゃんに聞かれたので考えてみた。いつもは意識しないで手に取ってるんだけど。
【Amazon編】
1.はてブの注目エントリを読む
2.面白そうな本を紹介しているblogを見つける
3.とりあえずAmazonのウィッシュリストにぶちこむ
4.1ヶ月に一度くらいウィッシュリスト精査
5.目次やレビューも読んで、欲しければ金に糸目をつけず買う
6.すると「これを買った人はこんな本も」とか「関連する本」とかAmazonがいらぬおせっかい
7.それをまたウィッシュリストにぶちこむ
8.ループ=Amazon無限地獄
【書店編】
1.書店内の巡回ルートに「ビジネス書」「インターネット関連」「デザイン・芸術」を組み入れる
2.平積み本はとりあえずチェック。表紙のデザインに惑わされるな
3.立ち読みして欲しければ金に糸目をつけず買う
4.ループ=新宿Book1st無限地獄
普通だよなあ。
「欲しければ金に糸目をつけず買う」というのがポイントですが、これは昔から私はそうで「本」と「画材」はご飯代を削っても買うということをしていました。
だいたい本なんていくらなんでも5千円以下。(画集とかは除く)1回飲みに行く(私は行かないけど)とか、カットソーを1枚買うとか、を考えれば安いもの。その後の自分へのリターンを考えればもっと安い。
本を読むことの知識吸収効率は、未だにWebサイトを同じ時間巡ることよりもはるかに高いと思う。
「コツコツと積み重ねる」というのは文字面として嫌なんだけど、それが「習慣」になると苦痛ではなくなる、はず。
しかしまだ「つんどく」になってる本が何冊かあります。正月の間1冊も読み切らなかったよ…

初心者向けではない
難しいのかなんなのか…
価値有り!連休前半。
実家に帰ってました。港北IKEAに行ってきたよ。
あとしたことといえばキングのダークタワーをとりあえず「カーラの狼(上)」まで読んだ。
ここまで9冊。残り7冊。連休後半中に読み終わるかな?

え?これ、キングですか?
せっかくの物語が・・・
壮大なファンタジーの始まり・・・なんか最近アニメとかまんがの話ばっかりしている気がする…

ひそかな名作です
クラスメイトに共感
心が軽くなるどこかのブログで話題になっていたので一気に大人買いをして読みました。
号泣した。
心のやらかい場所をグイグイ締め付ける!
やだねえ、近頃「青春」って聞くだけで涙が出てくるよ。
ああ、高校一年生ってこんなかんじだよなあ…
そして同じ転校生属性を持つ山根さんに妙な親近感を持ちました。
寒い日の最大の悦楽は、暖かな部屋でコーヒーを飲みながら面白い本を読むこと。
| 狼と香辛料 (電撃文庫) | |
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行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが—。